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業務用
トリオス コクヌストモドキ類

食品・製粉・精麦・精米の工場、倉庫などの屋内に多く生息する穀物やその加工品といった食品に害を与える歩き回るタイプの害虫に有効です。これらの害虫は穀類を食べてしまうのと同時に、粉砕された粉にその他の害虫が寄ってくるため、2次的な被害を招く恐れがあります。トリオスは、粉やほこりの多い工場・倉庫などの環境に適したちりを防ぐ性能を完備しており、安定してモニタリングをすることができます。

トリオス コクヌストモドキ類
  • 対象害虫
  • 特長
  • 使用方法
  • 商品構成
  • 資料一覧
対象害虫
FEATURE
トリオス コクヌストモドキ類の特徴
01.穀物に加害をするコクヌストモドキ類2種を対象としたモニタリング用フェロモントラップ

・加害を引き起こすコクヌストモドキ類2種を同時捕獲することで生息の見落としを防止
・同定が困難なコクヌストモドキ類2種を同時に捕獲することで、効率良く管理可能

02.対象害虫の習性にピッタリ、操作性も抜群、コクヌストモドキ類2種専用のルアーを使用

・対象害虫の習性を徹底研究して作られたトラップ
・扱いが簡単なトラップであり、耐久性にも優れている
・粘着紙を用いた捕獲方式のため、捕獲数のカウントやメンテナンスが容易
・コクヌストモドキ類2種に対応した「新しい食物誘引物質」を追加することにより、捕獲性能を強化
・コクヌストモドキ類2種が最大限反応するようにフェロモンと食物誘引物質を配合

03.リユース可能な本体

・本体と粘着紙を別にし、本体のリユースを実現しました。粘着紙とルアーのみの交換により、ごみの排出量を大幅に軽減しました。

HOW TO
トラップの組み立て方
トラップの組み立て方1

①本体の底蓋を開け、底蓋のつめにはく離紙をはがした粘着紙を挿入してください。

トラップの組み立て方2

②袋からルアーを1個取り出し、粘着紙中央に貼り付けてください。

トラップの組み立て方3

③底蓋を閉め、ご使用ください。

※ルアーに一部色むらが生じることがありますが、品質に問題はありません。
トラップの設置例
トラップの設置方法

①設置場所:床などの平面に設置してください。
②設置間隔:5~10m間隔で設置することをお勧めします。

※製造設備付近への設置は成虫を誘引する可能性がありますので避けてください。
※建物の出入り口近辺の設置は、外部からの侵入を招きますので、出入口からできるだけ離して設置してください。
トラップの交換周期

粘着紙とルアーは1ヵ月ごとに交換してください。
本体は繰り返して使用できます。
ただし、屋外で使用すると光や水で劣化が生じるのでご注意ください。

※有効期限は1年間です。有効期限内にご使用ください。
※直射日光を避け、暗所室温条件下で保管してください。
商品構成・荷姿
トリオスコクヌストモドキ類荷姿  トリオスコクヌストモドキ類商品構成

本体セット
・本体 50個 (10個/箱×5箱)
・ルアー 50個 (10袋)/箱
・粘着紙 50枚/箱

ルアーセット
・ルアー 50個 (10袋)/箱
・粘着紙 50枚/箱

DOCUMENT
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商品一覧
貯穀(食品)害虫用・農業害虫用
貯穀(食品)害虫複数種対応用
モニタリングの作業をサポートするツール

対象害虫

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