富士フレーバー株式会社
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当社における超臨界二酸化炭素抽出の利用
超臨界CO2抽出技術においてFFは日本のフロントランナー
 当社は1985年(昭和60年)に商用規模の超臨界CO2抽出装置を日本で初めて導入しました。
その後、装置を増設し、さまざまな天然原料の抽出と天然色素の精製をしてまいりました。
この超臨界CO2抽出により天然原料の持つ「香りと味」を再現した抽出物(エキストラクト)は当事業部の食品香料の出発点になっています。
香り(トップノート)と味(呈味成分)をバランスよく抽出できる

 香料業界でよく利用されている天然原料の抽出方法には、装置もシンプルで安価に製造できる水蒸気蒸留法と溶剤抽出法が一般的に用いられますが抽出物の特徴としてのデメリットがあります。

・水蒸気蒸留法では、香りの成分しか得られません
・溶剤抽出法では溶剤除去に伴い香気成分の一部が飛散してしまいます

超臨界CO2抽出法の主成分表

超臨界CO2抽出法は香りと味の成分がバランスよく抽出されます。
抽出の初めには、軽質の香気成分(トップノート)が多く抽出され、続いて重質の呈味成分が抽出されます。
超臨界CO2抽出では抽出の初期、中期、後期で成分バランスの違うエキストラクトを得ることが出来ます。
当社は水蒸気蒸留法で得られるオイル、溶剤抽出法のオレオレジンと区別してエキストラクトと呼んでいます。

香辛料の抽出

 香辛料は一般に精油含量が高く、抽出効率が良いため、ジンジャー、カレースパイス、ゴマ、セロリなどを抽出しています。
抽出したエキストラクトおよびエキストラクトをベースにした調合を行い、お客様のニーズにあった製品を販売しています。

フレーバー類の抽出

 様々な天然原料の抽出に取り組み、コーヒー豆やバニラなどの最適な抽出条件の検討を積み重ねました。
この結果、低温での超臨界CO2抽出法を確立しました。この製法により、天然原料本来の豊かな風味を持ち、トータルバランスの優れた価値の高いエキストラクトをお届けしています。

食用色素の脱臭・脱味

 超臨界CO2抽出技術を応用し、食用色素に含まれている好ましくない匂いや嫌味成分を同時に取り除く技術を確立しました。この脱臭・脱味技術を用いて、より商品的付加価値のある精製色素を、お客様のニーズにあった色合いに調整してお届けしています。

超臨界二酸化炭素抽出技術とは       当社製品の品質管理体制
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